【ゲーム、スマホは悪?大人、子供は皆平等。今日から実践できる、ゲーム、スマホ依存症脱出方法。答えは、たった3つの親子作業だった!】

 

 

こんにちわ、サンゴです。

 

我が家には、

中学校3年生の娘と、中学校1年生の息子

が居ます。実は、2人の子供達が、

「ゲーム、スマホ依存症なんです...」

 

 

今回は、お子様をお持ちの家庭では、

 

あるあるの悩み、そして、改善方法を

模索している方が多い事でしょう。

 

 

「ゲーム、スマホの、

 やり過ぎを制限する方法」

 

 

これで、あなたの子供も

「ゲーム、スマホ

 取り扱い上級者の仲間入りっ!」

 

についてお話していこうかと思います。

 

 

我が家では「不登校」という、

子供達の事情も重なり、家の中では、

 

 

「ゲーム三昧、スマホを、

 使ってYouTube見放題」

 

 

状態が続いています。子供達と過ごす時間が

長い母親にとっては「死活問題」ではないで

しょうか?父親である自分が家から帰ってく

ると、家の中から母親の第一声は、

 

「パパ、スマホを取り上げてっ!」

 

との、ヘルプ要請がっ、

正直「またかっ...」と、頭を抱えます...

 

使用時間を制限し、強制的にゲームやスマホ

を取り上げると、家庭内で大喧嘩っ!

 

その揉め事は、ゲーム、スマホを子供達に、

返却するまで納まる事はなく、更には、

 

 

「親子関係が悪化」

 

 

している家庭も多いと思います。

 

「こんな事で、喧嘩したくないのに

 なんで分かってくれないのっ!」

 

と、あなたは思っている事でしょう。

我が家も同じ経験をしていました...

 

 

親である我々は、ただ単純に心配なんです...

 

 

「子供達の将来は、

 どうなるのっ?」

 

 

この一言に尽きるのではないでしょうか?

 

ここからは、

そんな、現代病といっても過言ではない、

 

「ゲーム、スマホ、解消法」

 

について、お伝えしていきたいと思います。

 

不登校の子供にとって、ゲーム、スマホ

1日の生活を送る上で、必要不可欠な必須

アイテムです。少なくとも、自分達で、

 

「このままじゃ駄目だなぁ~」

 

と思わない限りは、自主制限を行ってくれ

ません... ですが、心配ありませんっ!

 

我が家が実際に行った「解決法」

を実行して頂ければ、あなたの子供も、

きっと理解してくれる事でしょう!

 

 

ちなみに、私の子供達は、今現在

「規制」を、かける事が無くなりました。

(ひょっとしたら、

 隠れてやっているかもしれませんが...)

 

同じ悩みを持つあなたへ、

最後までこの記事を読んでもらい、

「ゲーム、スマホの正しい利用目的」

 

 

家族で、理解、

共有し合いましょう!

 

 

~POINT~

 

子供がゲームやスマホを辞められない理由

   はなんでしょうか?

 

※  子供は親から言われなくても、ゲームやス

  マホをやり過ぎる事、学校に行かないと行

  けない事は分かっています。

 

 

【将来の事が1番不安なのは、

 当の本人です」

 

 

では、何故、子供達はゲーム、スマホをやり

続けるのか?

 

※ 大人である我々も同じ経験ありませんか?

 

1、不安で何も手がつかない

2、自分の気持ちをコントロール出来ない

3、自分の事を理解してくれる人は誰もいない

4、これ以上、親に心配かけたくない

 

このような、たくさんの不安とストレスを発散

させてくれるのが「ゲームとスマホ」であった

なら?

 

現状を忘れる事ができ、自分を保つ事が出来

る手段が「ゲームとスマホであったなら...

 

※ 昔を思い出してみて下さいっ。

(父親の方はイメージし易いかと思います)

 

自分の中学校時代は、丁度テレビゲームが世

に普及しだした頃でした。

(初代ファミリーコンピューター

 

テレビを媒体とするゲーム機であった為、今の

ように手軽に、隠れてこそこそ遊ぶ事は出来ま

せんでしたが、

夜は一旦、寝たふりをして、親が寝静まった頃

に、隠れてゲームをしていたものです。

 

ちなみに学校を休んだ時も、ゲームをやる為な

ら布団から抜け出し、テレビゲームの事を考え

ると元気になれるんですっ!

(母親ともよく喧嘩になっていました)

 

 

※ 今も昔も変わらない事

 

 

親の正論が子供の正論ではないっ!

 

 

自分達にも、同じような時代があった訳です。

親の意見が必ずしも正しい訳ではありません。

 

もし仮に、学校へ行かずとも、

宿題、勉強を毎日行っていたとしたら

「ゲーム、スマホの、

使用を無制限で許可しますか?

 

〇ゲームとスマホは昔と変わらず、子供達に

 とっての娯楽です。頭ごなしに否定する事

 を控えましょう。否定すればする程、子供

 達の反発は大きくなります。

 

〇まずは、1日の中で使用しない時間を作っ

 てみて下さい。その際に、親が一方的に時

 間指定するのではなく、子供と一緒に使用

 を控える時間を決定しましょう。

 

 

ちなみに、我が家はこんな感じで始めました。

 

 

朝ご飯を食べてからの、使用はOK

お昼は宿題を終えてからの、使用はOK

夜ご飯の後、食卓テーブルで勉強を30分行

  ってからの、使用はOK

夜は、就寝1時間前までの使用はOK

 

 

「そんなのやらせ過ぎでは?」

 

 

との「声」が上がってきそうですが、

よくよく考えてみて下さい。

 

全くの無制限、ルール無しで、

「ゲーム、スマホ」を使用していた子供に、

これだけの制限が、本人達の了承を得て」

理解してもらえたのです。

 

最初は親が満足できるルールではないかもしれ

ません。ですが、子供達と一緒に考えた、

 

 

「家庭内初の運用ルールです」

 

 

大きな変化ではありませんか?

 

 

大切なのは、禁止時間を作る事、守る事

 

自分の我が子達を見てきて、

親の自分が感じた事...

 

不登校に悩む子供は、1日の、

 

 

「ルーティンを求めています」

 

 

一見、学校へも行かず、家の中で、

 

「ゲーム、スマホで遊び放題」

 

と思われがちですが、子供達も、

このままじゃ駄目な事は分かっています。

むしろ苦しんでいる事の方が多いんです。

 

その苦しみから解放される術を、子供達は知り

ません。むしろ解放される術なんてものは、な

いのかもしれません。

 

大人であれば、家から出て遠方に、好きな食事

をして、ドライブに。お酒や、タバコもストレ

ス発散の為の娯楽といえるでしょう!

 

 

では、不登校の子供達は・・?

 

 

学校へ行っていたなら、友達との時間は、最大

の癒しであり、楽しみとなっていた事でしょう。

 

残念ながら、この記事を読んでもらっている、

あなたの子供は、我が家と同じ悩みを持つ事

になりました。

 

ですが、卑屈になる事はありません。

子供達は必至で、学校への復帰を願い、今の生

活を変えたいと日々奮闘しています。

 

今は、ほんの少し、子供達の要求を多めに取り

入れ「ゲーム、スマホ」の、過剰な使用を制限

する事に意味を持たせて下さい。

 

最初は小さな約束事も、

 

いずれ大きな変化を、

もたらす事になるでしょう!

 

 

本日からの約束事を3点

 

最後に、

記事を最後まで読んでくれたあなたへ、

 

本日から行って頂きたい事を伝えておきます。

 

子供がゲーム、スマホ使用していない時間

  は、親であるあなたも、スマホは使用しな

  いで下さい。

 

2、子供のゆう事を信じてあげて下さい。

  ゲーム、スマホ使用時間について、過剰な

  追及はしないで下さい。

 

3、子供達が勉強している時間、すべてとは言

  ません。一緒に学習する姿を見せてあげて

  下さい(本を読む等でも構いません)

 

 

「子供は親の鏡です」

 

 

子供と一緒に学び、学習時間が作れるなんて、

素敵だと思いませんか?ちなみの我が家では

毎日、家族での学習時間が当たり前の日常を

送っています。

 

子供達に感謝ですっ!