【ゲーム、スマホは悪?大人、子供は皆平等。今日から実践できる、ゲーム、スマホ依存症脱出方法。答えは、たった3つの親子作業だった!】

 

 

こんにちわ、サンゴです。

 

我が家には、

中学校3年生の娘と、中学校1年生の息子

が居ます。実は、2人の子供達が、

「ゲーム、スマホ依存症なんです...」

 

 

今回は、お子様をお持ちの家庭では、

 

あるあるの悩み、そして、改善方法を

模索している方が多い事でしょう。

 

 

「ゲーム、スマホの、

 やり過ぎを制限する方法」

 

 

これで、あなたの子供も

「ゲーム、スマホ

 取り扱い上級者の仲間入りっ!」

 

についてお話していこうかと思います。

 

 

我が家では「不登校」という、

子供達の事情も重なり、家の中では、

 

 

「ゲーム三昧、スマホを、

 使ってYouTube見放題」

 

 

状態が続いています。子供達と過ごす時間が

長い母親にとっては「死活問題」ではないで

しょうか?父親である自分が家から帰ってく

ると、家の中から母親の第一声は、

 

「パパ、スマホを取り上げてっ!」

 

との、ヘルプ要請がっ、

正直「またかっ...」と、頭を抱えます...

 

使用時間を制限し、強制的にゲームやスマホ

を取り上げると、家庭内で大喧嘩っ!

 

その揉め事は、ゲーム、スマホを子供達に、

返却するまで納まる事はなく、更には、

 

 

「親子関係が悪化」

 

 

している家庭も多いと思います。

 

「こんな事で、喧嘩したくないのに

 なんで分かってくれないのっ!」

 

と、あなたは思っている事でしょう。

我が家も同じ経験をしていました...

 

 

親である我々は、ただ単純に心配なんです...

 

 

「子供達の将来は、

 どうなるのっ?」

 

 

この一言に尽きるのではないでしょうか?

 

ここからは、

そんな、現代病といっても過言ではない、

 

「ゲーム、スマホ、解消法」

 

について、お伝えしていきたいと思います。

 

不登校の子供にとって、ゲーム、スマホ

1日の生活を送る上で、必要不可欠な必須

アイテムです。少なくとも、自分達で、

 

「このままじゃ駄目だなぁ~」

 

と思わない限りは、自主制限を行ってくれ

ません... ですが、心配ありませんっ!

 

我が家が実際に行った「解決法」

を実行して頂ければ、あなたの子供も、

きっと理解してくれる事でしょう!

 

 

ちなみに、私の子供達は、今現在

「規制」を、かける事が無くなりました。

(ひょっとしたら、

 隠れてやっているかもしれませんが...)

 

同じ悩みを持つあなたへ、

最後までこの記事を読んでもらい、

「ゲーム、スマホの正しい利用目的」

 

 

家族で、理解、

共有し合いましょう!

 

 

~POINT~

 

子供がゲームやスマホを辞められない理由

   はなんでしょうか?

 

※  子供は親から言われなくても、ゲームやス

  マホをやり過ぎる事、学校に行かないと行

  けない事は分かっています。

 

 

【将来の事が1番不安なのは、

 当の本人です」

 

 

では、何故、子供達はゲーム、スマホをやり

続けるのか?

 

※ 大人である我々も同じ経験ありませんか?

 

1、不安で何も手がつかない

2、自分の気持ちをコントロール出来ない

3、自分の事を理解してくれる人は誰もいない

4、これ以上、親に心配かけたくない

 

このような、たくさんの不安とストレスを発散

させてくれるのが「ゲームとスマホ」であった

なら?

 

現状を忘れる事ができ、自分を保つ事が出来

る手段が「ゲームとスマホであったなら...

 

※ 昔を思い出してみて下さいっ。

(父親の方はイメージし易いかと思います)

 

自分の中学校時代は、丁度テレビゲームが世

に普及しだした頃でした。

(初代ファミリーコンピューター

 

テレビを媒体とするゲーム機であった為、今の

ように手軽に、隠れてこそこそ遊ぶ事は出来ま

せんでしたが、

夜は一旦、寝たふりをして、親が寝静まった頃

に、隠れてゲームをしていたものです。

 

ちなみに学校を休んだ時も、ゲームをやる為な

ら布団から抜け出し、テレビゲームの事を考え

ると元気になれるんですっ!

(母親ともよく喧嘩になっていました)

 

 

※ 今も昔も変わらない事

 

 

親の正論が子供の正論ではないっ!

 

 

自分達にも、同じような時代があった訳です。

親の意見が必ずしも正しい訳ではありません。

 

もし仮に、学校へ行かずとも、

宿題、勉強を毎日行っていたとしたら

「ゲーム、スマホの、

使用を無制限で許可しますか?

 

〇ゲームとスマホは昔と変わらず、子供達に

 とっての娯楽です。頭ごなしに否定する事

 を控えましょう。否定すればする程、子供

 達の反発は大きくなります。

 

〇まずは、1日の中で使用しない時間を作っ

 てみて下さい。その際に、親が一方的に時

 間指定するのではなく、子供と一緒に使用

 を控える時間を決定しましょう。

 

 

ちなみに、我が家はこんな感じで始めました。

 

 

朝ご飯を食べてからの、使用はOK

お昼は宿題を終えてからの、使用はOK

夜ご飯の後、食卓テーブルで勉強を30分行

  ってからの、使用はOK

夜は、就寝1時間前までの使用はOK

 

 

「そんなのやらせ過ぎでは?」

 

 

との「声」が上がってきそうですが、

よくよく考えてみて下さい。

 

全くの無制限、ルール無しで、

「ゲーム、スマホ」を使用していた子供に、

これだけの制限が、本人達の了承を得て」

理解してもらえたのです。

 

最初は親が満足できるルールではないかもしれ

ません。ですが、子供達と一緒に考えた、

 

 

「家庭内初の運用ルールです」

 

 

大きな変化ではありませんか?

 

 

大切なのは、禁止時間を作る事、守る事

 

自分の我が子達を見てきて、

親の自分が感じた事...

 

不登校に悩む子供は、1日の、

 

 

「ルーティンを求めています」

 

 

一見、学校へも行かず、家の中で、

 

「ゲーム、スマホで遊び放題」

 

と思われがちですが、子供達も、

このままじゃ駄目な事は分かっています。

むしろ苦しんでいる事の方が多いんです。

 

その苦しみから解放される術を、子供達は知り

ません。むしろ解放される術なんてものは、な

いのかもしれません。

 

大人であれば、家から出て遠方に、好きな食事

をして、ドライブに。お酒や、タバコもストレ

ス発散の為の娯楽といえるでしょう!

 

 

では、不登校の子供達は・・?

 

 

学校へ行っていたなら、友達との時間は、最大

の癒しであり、楽しみとなっていた事でしょう。

 

残念ながら、この記事を読んでもらっている、

あなたの子供は、我が家と同じ悩みを持つ事

になりました。

 

ですが、卑屈になる事はありません。

子供達は必至で、学校への復帰を願い、今の生

活を変えたいと日々奮闘しています。

 

今は、ほんの少し、子供達の要求を多めに取り

入れ「ゲーム、スマホ」の、過剰な使用を制限

する事に意味を持たせて下さい。

 

最初は小さな約束事も、

 

いずれ大きな変化を、

もたらす事になるでしょう!

 

 

本日からの約束事を3点

 

最後に、

記事を最後まで読んでくれたあなたへ、

 

本日から行って頂きたい事を伝えておきます。

 

子供がゲーム、スマホ使用していない時間

  は、親であるあなたも、スマホは使用しな

  いで下さい。

 

2、子供のゆう事を信じてあげて下さい。

  ゲーム、スマホ使用時間について、過剰な

  追及はしないで下さい。

 

3、子供達が勉強している時間、すべてとは言

  ません。一緒に学習する姿を見せてあげて

  下さい(本を読む等でも構いません)

 

 

「子供は親の鏡です」

 

 

子供と一緒に学び、学習時間が作れるなんて、

素敵だと思いませんか?ちなみの我が家では

毎日、家族での学習時間が当たり前の日常を

送っています。

 

子供達に感謝ですっ!

 



 

 

 

 

不登校の子供達は親の心配をしている?親子で築くお悩み相談室。あなたの心は安定していますか?】

 

 

こんにちわ、サンゴです。

 

我が家には、

中学校3年生の娘と、中学校1年生の息子

が居ます。実は、2人の子供達が、

「何故、学校へ行けなくなったのか?

 全く分からないんです...」

 

 

今回は、

不登校を脱出する為に「絶対不可欠」となる

 

「子供達が抱える悩み」

 

についてお話していこうと思います。

 

 

子供が不登校になった理由が知りたくて

「何か学校であったの・・?」

と何度も聞いている親御さんは多いのでは?

ないでしょうか?

 

子供達の反応は、どうでしょう?

 

学校へ行けない理由を答えない

聞くたびに違う答えが返ってくる

学校へ行けなくなった問題が解決した

  と思ったのに、学校へ行こうとしない

 

 

その結果、やっぱり、

「何を考えているのか

 分からない...?」

 

 

と、余計に悩んでしまいますよね...

 

親の心理としては、

「何か問題があるのであれば、その原因を解

 決して、子供達が学校へ行けるようにして

 やりたいっ!」

 

と思うのが当たり前ですっ。

 

我が家でも、子供の不登校が始まり、定期的

に子供達へ質問責めをしていた時期がありま

した。

 

そんな経験を踏まえた上で、

同じ悩みを持つ、親御さんへのアドバイスは、

 

学校へ行けない理由を

子供に繰り返し聞く事は、

「辞めてもらいたいのです」

そこに、解決策はありません!

 

 

ここからは、我が家での失敗例、を基にし、

「子供達が抱える

 本当の悩み」

について、お伝えしていきたいと思います。

 

我が家では、たくさんの失敗をしてきました。

 

親の自分が子供達を、

傷付ける事もあったでしょう...

 

不登校に関しては、

人の感情、ましてや、子供の感情が大きく関わ

ってきます。あなたが後悔する前に、この記事

を最後まで読んで頂き、

 

子供達の「リアルな声」に、

 

耳を傾けてあげて下さいっ!!

 

 

【学校に行けない理由を繰り

 返し聞く事は、子供を心理

 的に追い込んでいます!】

 

学校へ行けなくなった理由は様々でしょう。

 

 

~POINT~

 

「普通の会話はするのに、

 肝心な話はしない」

 

子供は本当の気持ちを親には言ってくれない。

 

そんな風に感じませんか?

 

普段の話は楽しそうにする子供でも、肝心

な話になると、

さっと顔色が変わり心を閉ざしてしまう。

 

では何故、子供は親に「本音」を言わない

のでしょうか?

あなたはどう思われていますか?

 

「そんな都合の悪い事、 

 話したくないからでしょ!」

 

と、当時の自分は思っていました。

ですが、以前、母親が娘にゆわれた事が、

心に刺さってしまったのです。

 

「ママに話をした所で

 何も解決しないっ!」

 

これが、子供達の本音だと知りました...

 

 

子供は「学校に行けない悩み」をあなたに打ち

明けた後、あなたが、何と答えるのかを理解し

ているのです。

 

今出来る事を少しでもやろう

みんな今頃、頑張って勉強しているよ

高校だけは、出ておかないと、大人に

  なってから困っちゃうよ

 

このような言葉を発した事ありませんか?

 

少なからず、自分は子供達に、こんな言葉

を頻繁にゆっていました・・・

 

 

~POINT~

 

不登校になった事で、困る事が多い

 のは、子供ですか?あなたですか?」

 

当然、子供達が、困る事はあるでしょう。

ですが、子供達が、困っている事は、経験

した事のない「社会」「未来」ではなく、

学校へ行きたいと思っていても、行く事が

できない「今の現状」です。

 

親の心配事は、周りの声や、周囲を取り巻

く環境、「家庭に問題があるのでは?」

学校関係者に思われたくないからではあり

ませんか?

 

もし、子供達が、そんな親の事情も理解して

いたとしたら...

 

子供も親の心配をしています!

 

 

子供は、相談事を親にした所で、

どんな解答が返ってくるのかを知っています。

 

ひょっとしたら、

「相談しても、解決する答えは持っていない

と思っているかもしれません。

 

本音を伝えても、自分が学校に行くしか解決

 する方法は無い...

お母さんを余計に心配させ、更に迷惑をかけ

 る事になる...

 

 

 

 

不登校から脱出するにはっ】

 

子供が親に対して、思っている事を本音 

   で話せる関係を作る事

 

親のあなたが、不登校になっても、明るい

  未来をイメージし続ける事

 

子供達を心配させるような、言動、行動は

   控える事

 

親である我々の心が安定しないと、

子供達が、本音を話す事はありません。

 

 

本日から出来る事!

 

1度学校の事、明日の仕事の事を一切忘れ

  た休日を家族で過ごしてみて下さい。新し

  い家族の形が見つかると思いますよっ!

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

 



 

 

 

 

不登校も悪くない、たった1つのプラス思考で不登校が強みになります。家での空き時間は学びのチャンス】

 

 

こんにちわ、サンゴです。

 

我が家には、

中学校3年生の娘と、中学校1年生の息子が

居ます。実は、2人の子供達が、ある日当然

「2人揃って、不登校になったのです...」

 

 

今回は、

兄弟をお持ちの親御さんが、頭の片隅で不安

に思っている事...

 

「子供達の誰かが不登校になると、

 兄弟にも影響が出るのでは...」

 

について詳しくお話していこうと思います。

 

実は、我が家、

この不安が現実になってしまったのです...

 

 

~質問です~

あなたの家庭では、こんな事ありませんか?

 

お風呂に入る時間が遅くなる

遅寝、遅起きをしようとする

宿題、勉強を後回しする日が多くなる

ソファーで座っている時間が多くなる

友達と遊ぶ、連絡しようとする回数が

   少なくなる

 

 

子供達は、少しずつ確実に、

「学校へ行かない

 シフト作り」

を行っている可能性があります。

 

我が家では、父親である、自分が全く気が付か

ない間に、このような、 

「ミッションが遂行されていた」のです・・・

 

 

不登校の始まり①】

 

今から6年前、長女である娘不登校が始まり

ました。当時はまだ「3年生」当初は完全に学

校へ行かないとゆう事はありませんでしたが、

 

「月日を重ねる事に...」

 

学校へ行けなくなる日が多くなっていました。

週1回の休みから、週2.3回、それがやがて、

完全に学校へ行けなくなるのに、時間はかかり

ませんでした。

 

 

 

不登校の始まり②】

 

その時、長男である息子「1年生」毎日の学

校生活、友達と過ごす刺激ある毎日が楽しかっ

たのでしょう。週末はサッカースクールに入会

し、控えめな性格ではありましたが、

 

「意欲的で活発な子供でしたっ」

 

それから、数年後...

息子が3年生になった辺りから、娘と同じように

学校へ行く頻度が少なくなってきたのです。

 

 

今回は、我が家で実際に起こった、

「兄弟での不登校の始まり」

を振り返りながら、不登校の実態について

お伝えしていきたいと思います。

 

自分の大切な子供達が、

「2人揃って不登校...」

親は考えたくないものです。

 

出来る事なら、阻止したいっ!

子供達を救ってやりたいっ!

 

親である我々が出来る事がある筈です。

「あの時、〇〇してあげていれば...」

 

後悔ばかりの日々を過ごす前に、

この記事を最後まで読んで頂き、

「子供達の笑顔」

を取り戻してあげましょうっ。

 

きっと「新しい未来が」

あなたに、そして子供達に訪れる筈です!

 

 

【兄弟の不登校連鎖】

 

兄弟の誰かが学校へ行かなくなると

子供の思想の中に、

 

「イヤだったら学校へ行かなくても良い」

 

という選択肢が出来るものです。

「学校を休む」ということへのハードルが

一気に下がってしまいます。

 

我が家の息子も、

当時、こんな事をよくゆっていました。

 

「どうしてお姉ちゃんだけ学校へ行かなく

 て良いの?僕も行きたくないっ!」

 

正論すぎて、親である自分もドキッとした

のと同時に、

 

1番ゆわせちゃいけない

親にとっても、ゆわれたくない言葉でした。

 

 

また母親についても、この頃から思い悩む事

が多くなりました。それは何故か?

 

「あそこの子供は、2人も揃って学校へ行っ

 ていない。親が悪いんじゃないの?」

 

必要以上に、周りからの声が気になっていま

した。当たり前ですよね...

 

そしてそんな不安を父親である自分に相談し

ている会話を子供達は、意外によく聞き耳を

立てています。

 

そんな、

「学校へ行かない事が悪い事なんだ!」

「自分達が母親、父親を苦しめている」

 

と、子供達が変な解釈してしまう事が、

1番「怖い」のです...

 

 

【大人も子供も同じです】

 

大人だって子供と同じ。仕事に行きたくな

い時、仕事を休んでしまう日があるんです。

(家族を持つまでは、ズル休みした事も...)

 

 

「学びのチャンス、新しい事

 にチャレンジ出来る時間」

 

 

考えてみて下さい。

 

今の自分は不登校連鎖を

必ずしも悪い事ではないと思っています

 

人は他社から影響を受けやすいものです。

そして、良くも悪くも、

人から影響を受けるとどうなるのか?

 

と、人生の早い段階で「学ぶ事」は、

今後においてプラスでしかないと思います。

 

兄弟の不登校連鎖、心配になりますよね...

 

自分も子供達の力をもらい、力強くなった

と思いますが、数年前の自分ではまともに、

考えられないぐらい悩みました。

落ち込みました....

 

「あの時、〇〇してあげていれば」

「あの時、〇〇と放った言葉がっ」

 

振り返ると後悔ばかりの数年間でしたが、

子供達と母親はもっと悩んでいたと思います。

 

 

不登校もゆわば個性です」

 

子供達は、我々大人と同様に、1人ひとり違っ

た特性を持っています。必ずしも兄弟の影響

を受ける訳でもありません。

 

ですから。親である自分達の

「当たりまえ」

を、少し見直してみて下さい。

 

子供達は「不幸ですか?」

母親は、子供達に「本気で怒っていますか?」

 

「いいえっ!」

 

誰も自分を責める必要はありません

 

まずは、子供達と真摯に向き合い、

子供達の当たり前を理解してあげて下さい!

 

そして、学校へ行けない時間を利用してやるぐ

らいの気持ちで、

 

「1日30分~を目標にして」

 

子供達が、

「自己欲求」を満たせる事、

やらしてみてあげて下さい。

 

ちなみに、我が家では、

 

 上の娘が「お料理」

 下の息子が「イラスト」

 

作りを行っています。

2人とも楽しそうにやっていますよっ!

(ちなみに父親の自分が好きな事でも

 あるんです。強制ではありませんよ!)

 

 

最後までお付き合い頂き、

ありがとうございました。

 

子供達は求めています。

あなたも、本日より、子供達と楽しんで学べる

事(趣味的な)チャレンジ、初めてみて下さい。

 

あなたの子供達は「何」が好きですかっ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校の子供は朝が苦手?本日からでも出来る、朝のストレス解消方法2選】

 

 

こんにちわ、サンゴです。

 

我が家には、

中学校3年生の娘と、中学校1年生の息子が

居ます。実は、2人の子供達が、ある日突然

「親に反抗する場面が、

 多くなってきたのです...」

 

 

今回は、

不登校の子供達に、ありがちな行動パターン

「朝のあるある現象」

ついて、お話していきたいと思います。

 

 

あなたの、ご家庭でこんな経験ありませんか?

 

朝起こしても全く起きようとしない

学校がある日の朝は決まってお腹や

  頭が悪くなる

 

 

早速ですが、我が家の娘は、まったく朝、

「起きないんです...」

 

 

親からすると、

「こんなに何度も起こしているのに...何故?」

 ですよね・・・

 

 

上の娘が不登校になり、自分と母親が最初の

壁となったのが「朝起きない壁」でした。

 

何度も声掛けして、時には叩き起こしてみて

も、ベッドに座らせ、近くで見張っていても

「目を開けない...開けようともしない...」

 

そんな日が続くので、学校前日は少しでも早

く寝かせてみるのですが、結果は同じ..

 

とにかく、何をしても、

「朝起きる事が出来ないのです!」

 

 

そして、下の息子に至っては、

朝になると、決まって、

「お腹や頭が痛くなるんです...」

 

息子に関しては、朝の起床時間は、自発的で

はないものの、自分が朝起こすと、すんなり

起きてくれるんです!

 

寝る時間に関しても、決して早いとは言い難

いですが、決まった時間に寝ようとします。

 

ですが、必ずといって良い程、朝になると、

「体調が悪くなるのです...」

 

そして、いつの日からか、

「トイレにこもるようになったのです」

 

 

子供達が苦悩している事は、父親の自分、母親

も分かっているのですが、さすがに、この生活

が毎日続くと、親の我々も疲弊していきます。

 

そして、子供達への、

当たりが強くなります。

 

ただ、学校へ行かない事が分かっていたとし

ても、微かな「希望」にかけたいんです。

 

当時の自分は無知で、

考えもしませんでしたが・・・

 

 

朝起きられない

朝体調が悪くなる

 

 

もし理由があったとしたら!

 

知りたくありませんか?

 

 

我が家と同じ遠回りをする前に、この記事

を最後まで読んで頂き、大切な子供達の為に

 

「1度チャレンジして

 みて下さいっ!」

 

 

~POINT~

 

1⃣ どうすれば

  朝起きれるようになる?

 

 

「朝、起きられないのには理由がある」

 

子供達の気持ちになって考えみましょう

学校へ行けない罪悪感

親と周りからのプレッシャー

 

この2点の感情が、一気に感じる時間帯。

それが朝の時間帯です。

大人である我々も朝の時間帯は憂鬱と感じ

る方が多いのではないでしょうか?

 

「昼、夜の逆転時間現象」

 

も理由の一つだと思いますが、日中はみんな

が学校に行っている時間帯で、家族を含む、

間の動きも活発です。

 

それに比べて夜は、みんなが寝静まり、日中

のような罪悪感から解放されるので、不登校

の子供にとっては、

 

「過ごしやすい時間帯」

 

となります。大人も子供も朝の時間は、1日

の不安が増幅し易い「魔の時間帯」

ともいえるでしょう...

 

子供達は自身の心をケアーする方法を知りま

ん。自発的に「心が回復し、動き出すエネル

ギーが溜まる」事で必ず自然と起きられるよ

うになります。

 

 

 

【親の我々がしてやれる事】

 

 

朝は無理やり起こさない

声はかけても無理強いはしない

 

この2点に焦点を絞り、子供達の、

 

「心の解決に努めましょう」

 

子供は必ず、

自力で立ち上がろうとしてくれる筈ですっ!

 

 

~POINT~

 

2⃣ 朝の体調が

  悪くなる原因は?

 

 

「子供の生活環境に問題がある」

 

1度、日常生活を振り返ってみましょう

親からの過剰なプレッシャー

親以外の心ない言葉

 

例えば、子供を思うがばかりに、

「〇〇はした?」

「〇〇しなきゃ駄目でしょ!」

 

必要以上に、こんな言葉を連発していませんか?

 

子供は「親のゆう事はやらなければ!」と私達

が想像する以上に思っているものです。

 

我々の親である、叔父、叔母からも、こんな事

をゆわれていませんか?

 

「親が甘やかしていちゃ駄目でしょ!」

 

我が家は母親の実家が近いとゆう事もあり、こ

んな事が日常茶飯事でした...

 

子供達と母親にとっては、

「大きなプレッシャー」

で、あったと思います。

 

子供にとっては自分のペースに合わない事を強

要させられる事で、

「嫌な事をやらされようとしている...」

 

結果、それが体調不良を引き起こす原因となっ

ていたとしたら...

 

 

 

【親の我々がしてやれる事】

 

 

家の中を安心、安全の場所にしてやる

親子の会話を増やし、不安と罪悪感を

  取り除いてあげる

 

「心の癒しを与えましょう」

 

子供達の体調は、

少しずつ確実に回復してくれる筈です。

 

 

いかがだったでしょう。

 

今回は、不登校の子供達が陥り易い、

朝の、あるある事情についてお伝えしました。

 

明日からでも実践出来るのではないでしょうか?

大人も子供も「朝の時間」とても重要です。

 

子供達も救いの手を待っている筈です。

今日から直せる事はすぐにでも、

実践していきましょう!

 

 

不登校で困るのは、子供達?両親?不登校から脱出する為の③つの条件】

 

 

こんにちわ、サンゴです。

我が家には、

中学校③年生の娘と、中学校①年生の息子が

居ます。実は、2人の子供達が、ある日突然

「泣き出す日が多くなったのです...」

 

今回は、

不登校の子供を持つ、

親御さん達は、誰しもが思い悩んだ

経験があるのではないでしょうか?

 

子供達を、

「無理にでも学校へ、

 行かせる事が正解なのか?」

 

についてお話していきたいと思います。

 

子供達が嫌がる時

1、学校についての話をする時

2、宿題をやらせようとする時

2、朝、子供達を起こそうとする時

3、友達との約束事を聞こうとする時

 

いつの日からか?

こんな時は、子供達が...

「泣き出す事が増えたんです...」

 

あなたにも経験あるのではない

でしょうか???

 

学校へ行かず家にいる子供達と

一緒にいると親である我々は、子供達の

「理解しがたい言動や行動」 

が気になってきます。

そして、そんな子供達の様子を見ているうち

に、親は不安になり、子供達をどうにか変え

なきゃ・・と考えます・・。

 

時には、

「きつい言葉で

 厳しい態度で!」

子供達の事を、救いたいと思うがばかりに...

 

その結果どうでしょう?

 

親子の関係が悪化する

母親がどんどんきつい口調に

そんな母親を見て、父親と喧嘩する事態へ

 

少なくとも我が家では、こんな日常が日に日

に増えていきました。

 

当時の自分は、仕事を終えて、帰宅する時間

も遅かった為、母親と子供達のやりとりに関

しては一部始終、理解していた訳ではありま

せんが、後々母親から聞いた話では、子供達

と言い合いになり、1日、口をきかない日も

あったようです。

 

では、そんな子供達を、

「無理やり学校へ」

行かせようとする事が正しいのでしょうか?

当時の自分が不思議に思っていたがあります。

 

「短期間で復学する子と、我が家のように、

 長時間学校に行けない子の違いは何なの

 だろう?」

 

大切な我が子が、苦悩している姿、信頼おけ

るパートナー(母親)が疲弊している姿、父

親として、なんとかしてやりたい、救ってあ

げたいと思いますよね?

 

ここからは、

 

不登校から

 回復する③つの条件」

 

について詳しくお話していこうと思います。

最後までお付き合い下さい。

次の「3つの条件」

がそろった時、子供は短期間で

不登校から回復出来るでしょう。

 

不登校の原因がはっきりしている

その原因が解決もしくは改善される

心の忍耐があった

 

例えば、友達からいじめを受け、学校へ行けな

くなった場合、先生に相談して友達との問題が

解消され、環境が整った後、学校へ行ける子供

は心の忍耐が持ちこたえられたのでしょう!

不登校期間初期~中期)

 

それはすなわち、問題が解決し、

「本人の心の傷」

が癒えた時点で学校へ復帰出来るのです。

 

しかし、同じように友達にいじめられて、学校

へ行けなくなったという場合でも...

 

友達との問題が解決しているのに、学校へ行け

ない子供達もいます。その子供達は、不登校

間に自信を失い、自己肯定感が低くなっている

状態なので、問題が解決していても、学校へは

行けないのです。

 

決して、子供達は「学校へ行きたくない訳」で

は無く「サボっている、怠けている」訳でもな

いのです。

 

「子供達も毎日一生懸命戦っています」

本日から行ってほしい事

 

学校へ行かずしても、

「1日の規則正しい体内時計」

は大切です。学校から離れてしまうと、

身体を動かす機会も無くなり、自然に早寝が

難しくなり、「遅寝、遅起き」が定番化しが

ちです。

 

学校へ行かす事を目的とせず

 「早寝、早起き」を習慣付けましょう!

 

大人も子供も、だらっとした生活の根本は

「不規則な生活習慣」です。

学校へ行かせたいが為に、

はやる気持ちは理解できます。

(我が家も同じでした...)

ですが、経験からゆって、

「余計に学校へ行かなくなります」

逆に反発しているだけ...

なんじゃないかと思う程に...

 

自分から、あなたへお伝えしたい事!

 

「無理に学校へ

 行かせる時期ではない」

 

理由があって「不登校になった」訳です。

決して、怠けたいが故に学校へ行かない訳で

はありません。今は少し、子供の傷を癒して

あげるぐらいの気持ちで、

 

「日々の不安1つず

 取り除く事を最優先に

 考えてあげて下さい」

 

家でだって出来る事はある筈です。子供の気

持ちと精神が充電された時、子供達はきっと

「立ち上がってくれる筈」です。

不登校の子供達にとって必要な事?親が見過ごしやすい、普段使いの接し方、今日から確実に始められる子供との向き合い方】

 

こんにちわ、サンゴです。

我が家には、

中学校③年生の娘と、中学校①年生の息子が

居ます。実は、2人の子供達が、ある日突然

「心を開かなくなったのです...」

 

今回は、

不登校のお子様をお持ちの家庭が必ずといっ

て良い程、直面する事になるであろう、

 

「親と子供のすれ違い」

 

についてお話していきたいと思います。

 

我が子が「不登校」となり、

親である自分が感じた事

 

また、今この記事に目を止めて頂いた

あなた、今こんな事を悩んでいませんか?

子供にどう接すれば良いのか?

なんと声掛けしてあげるべきなのか?

どうすれば子供の気持ちを理解出来る?

 

学校側から、または、担任の先生からは、

「ご家庭で何か変わった事ありましたか?」

と聞かれ、逆に学校側にも、

こちらから質問

「いじめとかありませんでしたか?」

 

お互い、不登校になる理由を聞き合ってはみ

たものの、理由がはっきりする事はなく、む

しろ学校側の真摯な対応をは非常に、ありがた

いのですが・・・

 

「下手に深入りしてはいけない」

 

的な空気を父親の自分でも感じ取りました。

(当たり前の対応だと理解しています)

 

子供達に、問いただしても、明確な理由を話

してくれる事は無く、聞けば聞く程、険悪な

空気に...になりがちで...最終的には、

 

「私達の気持ちは分からない」

と母親は告げられたそうです。

 

そんな日常が暫く続く事になりますが、それ

でも父親の自分は、心の片隅でこう思ってい

ました。

 

「近いうちに学校へ復帰してくれる筈」と!

 

これから自分がお伝えしていく話は、我が家

の経験に基づいたお話となります

 

子供達と前向きに、全力でサポートしてあげ

る日は、1日でも早いに越した事はありませ

ん。その理由は当たり前となりますが、学校

を休めば休む程、復帰させるあげるには、

「倍の時間」と「倍のケア」

が必要となってきます。

 

そんな子供達を早く救ってあげるべく、不登

でお悩みの親御様に、この記事を最後まで読

んで頂きたいと思います。

【親である自分達が、気を付ける事!】

 

それは、この①点に尽きると思います。

自分のせいだと責めないで下さい

 

自分達の我が子です。

不登校になったのは、母親、父親の責任と

少なからず感じているのではないですか?

 

明確な理由は分からずとも、親である自分

達に責任があった事は事実です。仮に学校

子供達の間でトラブル、原因があったにせ

よ、過去を変える事は出来ません。

 

子供達の事を考えるのであれば、1番近い

存在である母親が、悩み、苦悩する姿は、

子供達も見たくないでしょう!

 

逆の立場なら、子供達も同じように、

「自分が親を困らしている...」

と思う事、間違いないでしょう。

大切なのは過去ではなく未来です!

 

子供達と一緒に、今から何が出来るのか?

を今まで以上に細分化してピックアップアッ

プし、子供達の了承のもと、1つずつ確実に

寄り添ってあげて下さい。

 

例えば、学校は行けない日が続けば続く程、

子供達は勉強が追いつけなくなっていきます。

ですが、家で勉強なんてする筈が無いんです

 

0~1、1日30分、母親、父親が一緒に座って

勉強を見てあげて下さい。最初から多くを求

めるのではなく、1日30分~でも習慣付ける

事に全集中して下さい!

 

※全く何もしない日を無くす!

 

これが①番重要です言い方を変えれば自由、

自己責任なんでしょうが、社会に出た事が無

い子供に、この危険信号が伝わる訳がありせ

ん。むしろ理解しろ!ってゆう事自体が間違

いなのかもしれません!

 

まずは(0)から脱却を目指しましょう!

 

小さな達成感を与える事です。

~纏め~

 

学校、子供達は決して嘘をついている

  訳ではありません。

 

・学校側との密な情報交換は絶対不可欠

 可能であれば、こちらから協力を促す

 ぐらいの気持ちで!

 何を気を付けてもらいたいか、親の我

 々から明確な内容を伝えましょう。

 

・子供の気持ちには、親に助けてもらい

 たい気持ちと、これ以上心配させたく

 ない優しさも含まれています。

 

 親身になって話を聞いてあげる時間を

 1日の中に設けましょう!

 

 「独りじゃないんだよ」

両親の存在は、

何よりも、心強いものです...

 

【愛情は質よりも量】

 自分が信頼するする方から受けた

 アドバイスです。当時の我が家に不足して

 いた事だと思い、改めました。

この日から、

「父親の自分で出来る事」

 探し、見つけ、実践しました。

 

自分も、子供達と一緒に食卓テーブルで

勉強する時間を作りました。普段いない

父親と一緒に勉強する。自分も子供達も

刺激的な時間ですよ!

(ただ中学校の勉強を教える事が難しく

 なってきていますが...)

 

あなたの家庭でも「1日=30分」

明日から初められてはいかがでしょうか?

【今からでも遅くない、子供達のストレス軽減方法、不登校不登校になる前から始まっている】

 

 

こんにちわ、サンゴです。

我が家には、

中学校③年生の娘と、中学校①年生の息子が

居ます。実は、2人の子供達がある日、突然

「学校を避けるようになったのです...」

 

今回は、

「自分達の我が子に一体何が起きたの?」

混乱と迷走に悩む、父親、母親のあなたへ

 

不登校に陥る本質とは?」

 

についてお話していきたいと思います。

 

不登校、実はそれが、

「なる前から始まっているとしたら」

 

そんな事急にゆわれても、

「今までとなんら変わりなかった!」

いつもと変わらない日常だったのに...

 

と、自分も当時を振り返ると、同じ事を

思っていました。

ありきたりの言葉になりますが、

 

「うちの子に限って!」

 

そう思われている方、少なくないのではな

いでしょうか?父親に至っては、全く意味

が分からない?ぐらいの認識かもしれませ

ん。そうなんです。不登校はある日突然、

やってくるのです...

ちなみに、

 

我が家の娘は、内気な所はありますが、

友達も多く、社交的、スポーツ万能で、親

の自分が見ていても、気遣いの出来る陽気

な性格の女の子です。要領の良さは天下一

品と、毎回関心させられます。

 

息子に関しては、おっとりした性格ではあ

りますが、芯が強く、曲がった事が大嫌い。

前に前に出ていく性格ではありませんが、

息子の周りにはいつも沢山の友達が集まっ

てきました。

 

そんな我が子達が、

不登校になるなんてっ!」

 

当時の自分が、母親が思う訳がありません。

 

ですが、我が家の子供達は、2人揃って、

不登校になったのです...」

 

今でこそ、こうやってお伝えする事が出来

ていますが、今こうして、その当時を思い

出す度と、後悔と懺悔しかありません。

 

これから私がお伝えしていく内容は、

どんなに真面目で、母親のママ友からも、

「良い子だねぇ~」と褒められる子供であ

っても、突然、学校へ行かなくなり、不登

校になる事はあるんです。

 

あなたは子供の何を見ていますか?

 

そして、

子供達が不登校とゆう、

長いトンネルに入る前に。

親である我々が後悔する前に

この記事を最後まで読んで頂き、

 

今後の生活に役立てて下さい。

父親の自分にこんな疑問が生まれました。

 

なぜ学校へ行けないのか?

学校で何かあったのか?

親が知らない所でいじめがあったのか?

 

「一体何があったんだぁ~?」

 

担任の先生に聞いても、学校生活に問題は

なく、友達とのトラブルもなさそうです。

 

子供達、本人に聞いても「自分でも何故学

校へ行けないのか分からない?」

 

けど、子供達は、ある日当然、

「学校へ行けなくなったのです...」

 

では何故???

 

今回は、ここを深掘っていきたいと思います。

 

日々の小さなストレスの積み重ね

今の子供達は、課題、宿題、部活、塾、習

い事、我々の子供時代よりやるべき事が沢

山あります。

 

その結果・・・

 

※たくさんの決定事項が子供達を知らず知

 らず追いつめています。

 

※子供達の身になって考えてみましょう!

 

〇子供達がいつも考えている事

〇〇しなければならない。でも出来ない

〇〇しなければならない。でもやりたく

 ない

 

こうした感情との闘い、たくさんの選択

する事が多いのはないでしょうか?

 

選択、決定の繰り返し、これは大人でも疲

弊してしまいます...

 

もし、自分の選択で「出来ない」が続いて

しまうと子供達は勝手にこう思ってしまい

ます。

 

「自分は駄目人間なんだ...」

 ➡ 大人でも同じですよね。

 

このような日常の小さな「トライ&エラー」

を繰り返す事によって、徐々に子供達は自信

を失い、何かトラブルがあった時には、

 

「もう無理だ!」

と耐える事が出来なくなるのです。

 

それによって子供達は「失敗した」と勝手に

思い込み、自己肯定感が下がっていき、毎日

の日常に小さな「ストレス」が発生していき

 

最終的に・・・

「親が気づく事も出来ない悩み」

を抱える事に...

 

親からすると不登校は、急に始まったよう

 に思えますが、子供達にとっては、不登校

 になる前から不登校は始まっていたのです

 

 

~POINT~

※子供達には解決する術が分かりません。

自分達が過ごした学生時代と現代では全く生

活環境が異なります遊び、学び、教育方法、

様々な選択肢が増えました。

 

そんな中、変わらない事とは?

それは、子供達の思想が変わった訳ではあり

ません。現代っ子であっても、心が強くなっ

ている訳ではありません。

 

親が子供にしてやれる事、それは、

「多くを求めないでやって下さい!」

 

子供達には自分の疲弊度数が理解出来ません

 

小さな事から確実に蓄積され、時に過剰な要

は子供達を苦しめてしまいます。

 

 

今日から子供達にしてやれる事

 

学校、部活、塾、習い事、1日のスケジュー

ルを冷静に見直してあげて下さい。

 

大人でも疲弊する過密なものになっていまん

か?子供達は体力はありますが、大人と同じ

く疲れちゃいます。

(大人に比べ、ほんの少しばかり回復力が高

 いだけです)

 

たった少しのゆとりがあるだけで、子供達は

自動回復出来る力を持っています。

急に始まったように思えますが、子供達の心

理から見てみると不登校になる前から不登

校は始まっていたのです」

 

親が唯一出来る事。

子供達の重荷を見つけ出し、本日から、1つ

荷物を減らしてみてあげて下さい。