不登校も悪くない、たった1つのプラス思考で不登校が強みになります。家での空き時間は学びのチャンス】

 

 

こんにちわ、サンゴです。

 

我が家には、

中学校3年生の娘と、中学校1年生の息子が

居ます。実は、2人の子供達が、ある日当然

「2人揃って、不登校になったのです...」

 

 

今回は、

兄弟をお持ちの親御さんが、頭の片隅で不安

に思っている事...

 

「子供達の誰かが不登校になると、

 兄弟にも影響が出るのでは...」

 

について詳しくお話していこうと思います。

 

実は、我が家、

この不安が現実になってしまったのです...

 

 

~質問です~

あなたの家庭では、こんな事ありませんか?

 

お風呂に入る時間が遅くなる

遅寝、遅起きをしようとする

宿題、勉強を後回しする日が多くなる

ソファーで座っている時間が多くなる

友達と遊ぶ、連絡しようとする回数が

   少なくなる

 

 

子供達は、少しずつ確実に、

「学校へ行かない

 シフト作り」

を行っている可能性があります。

 

我が家では、父親である、自分が全く気が付か

ない間に、このような、 

「ミッションが遂行されていた」のです・・・

 

 

不登校の始まり①】

 

今から6年前、長女である娘不登校が始まり

ました。当時はまだ「3年生」当初は完全に学

校へ行かないとゆう事はありませんでしたが、

 

「月日を重ねる事に...」

 

学校へ行けなくなる日が多くなっていました。

週1回の休みから、週2.3回、それがやがて、

完全に学校へ行けなくなるのに、時間はかかり

ませんでした。

 

 

 

不登校の始まり②】

 

その時、長男である息子「1年生」毎日の学

校生活、友達と過ごす刺激ある毎日が楽しかっ

たのでしょう。週末はサッカースクールに入会

し、控えめな性格ではありましたが、

 

「意欲的で活発な子供でしたっ」

 

それから、数年後...

息子が3年生になった辺りから、娘と同じように

学校へ行く頻度が少なくなってきたのです。

 

 

今回は、我が家で実際に起こった、

「兄弟での不登校の始まり」

を振り返りながら、不登校の実態について

お伝えしていきたいと思います。

 

自分の大切な子供達が、

「2人揃って不登校...」

親は考えたくないものです。

 

出来る事なら、阻止したいっ!

子供達を救ってやりたいっ!

 

親である我々が出来る事がある筈です。

「あの時、〇〇してあげていれば...」

 

後悔ばかりの日々を過ごす前に、

この記事を最後まで読んで頂き、

「子供達の笑顔」

を取り戻してあげましょうっ。

 

きっと「新しい未来が」

あなたに、そして子供達に訪れる筈です!

 

 

【兄弟の不登校連鎖】

 

兄弟の誰かが学校へ行かなくなると

子供の思想の中に、

 

「イヤだったら学校へ行かなくても良い」

 

という選択肢が出来るものです。

「学校を休む」ということへのハードルが

一気に下がってしまいます。

 

我が家の息子も、

当時、こんな事をよくゆっていました。

 

「どうしてお姉ちゃんだけ学校へ行かなく

 て良いの?僕も行きたくないっ!」

 

正論すぎて、親である自分もドキッとした

のと同時に、

 

1番ゆわせちゃいけない

親にとっても、ゆわれたくない言葉でした。

 

 

また母親についても、この頃から思い悩む事

が多くなりました。それは何故か?

 

「あそこの子供は、2人も揃って学校へ行っ

 ていない。親が悪いんじゃないの?」

 

必要以上に、周りからの声が気になっていま

した。当たり前ですよね...

 

そしてそんな不安を父親である自分に相談し

ている会話を子供達は、意外によく聞き耳を

立てています。

 

そんな、

「学校へ行かない事が悪い事なんだ!」

「自分達が母親、父親を苦しめている」

 

と、子供達が変な解釈してしまう事が、

1番「怖い」のです...

 

 

【大人も子供も同じです】

 

大人だって子供と同じ。仕事に行きたくな

い時、仕事を休んでしまう日があるんです。

(家族を持つまでは、ズル休みした事も...)

 

 

「学びのチャンス、新しい事

 にチャレンジ出来る時間」

 

 

考えてみて下さい。

 

今の自分は不登校連鎖を

必ずしも悪い事ではないと思っています

 

人は他社から影響を受けやすいものです。

そして、良くも悪くも、

人から影響を受けるとどうなるのか?

 

と、人生の早い段階で「学ぶ事」は、

今後においてプラスでしかないと思います。

 

兄弟の不登校連鎖、心配になりますよね...

 

自分も子供達の力をもらい、力強くなった

と思いますが、数年前の自分ではまともに、

考えられないぐらい悩みました。

落ち込みました....

 

「あの時、〇〇してあげていれば」

「あの時、〇〇と放った言葉がっ」

 

振り返ると後悔ばかりの数年間でしたが、

子供達と母親はもっと悩んでいたと思います。

 

 

不登校もゆわば個性です」

 

子供達は、我々大人と同様に、1人ひとり違っ

た特性を持っています。必ずしも兄弟の影響

を受ける訳でもありません。

 

ですから。親である自分達の

「当たりまえ」

を、少し見直してみて下さい。

 

子供達は「不幸ですか?」

母親は、子供達に「本気で怒っていますか?」

 

「いいえっ!」

 

誰も自分を責める必要はありません

 

まずは、子供達と真摯に向き合い、

子供達の当たり前を理解してあげて下さい!

 

そして、学校へ行けない時間を利用してやるぐ

らいの気持ちで、

 

「1日30分~を目標にして」

 

子供達が、

「自己欲求」を満たせる事、

やらしてみてあげて下さい。

 

ちなみに、我が家では、

 

 上の娘が「お料理」

 下の息子が「イラスト」

 

作りを行っています。

2人とも楽しそうにやっていますよっ!

(ちなみに父親の自分が好きな事でも

 あるんです。強制ではありませんよ!)

 

 

最後までお付き合い頂き、

ありがとうございました。

 

子供達は求めています。

あなたも、本日より、子供達と楽しんで学べる

事(趣味的な)チャレンジ、初めてみて下さい。

 

あなたの子供達は「何」が好きですかっ?