不登校の子供達にとって必要な事?親が見過ごしやすい、普段使いの接し方、今日から確実に始められる子供との向き合い方】

 

こんにちわ、サンゴです。

我が家には、

中学校③年生の娘と、中学校①年生の息子が

居ます。実は、2人の子供達が、ある日突然

「心を開かなくなったのです...」

 

今回は、

不登校のお子様をお持ちの家庭が必ずといっ

て良い程、直面する事になるであろう、

 

「親と子供のすれ違い」

 

についてお話していきたいと思います。

 

我が子が「不登校」となり、

親である自分が感じた事

 

また、今この記事に目を止めて頂いた

あなた、今こんな事を悩んでいませんか?

子供にどう接すれば良いのか?

なんと声掛けしてあげるべきなのか?

どうすれば子供の気持ちを理解出来る?

 

学校側から、または、担任の先生からは、

「ご家庭で何か変わった事ありましたか?」

と聞かれ、逆に学校側にも、

こちらから質問

「いじめとかありませんでしたか?」

 

お互い、不登校になる理由を聞き合ってはみ

たものの、理由がはっきりする事はなく、む

しろ学校側の真摯な対応をは非常に、ありがた

いのですが・・・

 

「下手に深入りしてはいけない」

 

的な空気を父親の自分でも感じ取りました。

(当たり前の対応だと理解しています)

 

子供達に、問いただしても、明確な理由を話

してくれる事は無く、聞けば聞く程、険悪な

空気に...になりがちで...最終的には、

 

「私達の気持ちは分からない」

と母親は告げられたそうです。

 

そんな日常が暫く続く事になりますが、それ

でも父親の自分は、心の片隅でこう思ってい

ました。

 

「近いうちに学校へ復帰してくれる筈」と!

 

これから自分がお伝えしていく話は、我が家

の経験に基づいたお話となります

 

子供達と前向きに、全力でサポートしてあげ

る日は、1日でも早いに越した事はありませ

ん。その理由は当たり前となりますが、学校

を休めば休む程、復帰させるあげるには、

「倍の時間」と「倍のケア」

が必要となってきます。

 

そんな子供達を早く救ってあげるべく、不登

でお悩みの親御様に、この記事を最後まで読

んで頂きたいと思います。

【親である自分達が、気を付ける事!】

 

それは、この①点に尽きると思います。

自分のせいだと責めないで下さい

 

自分達の我が子です。

不登校になったのは、母親、父親の責任と

少なからず感じているのではないですか?

 

明確な理由は分からずとも、親である自分

達に責任があった事は事実です。仮に学校

子供達の間でトラブル、原因があったにせ

よ、過去を変える事は出来ません。

 

子供達の事を考えるのであれば、1番近い

存在である母親が、悩み、苦悩する姿は、

子供達も見たくないでしょう!

 

逆の立場なら、子供達も同じように、

「自分が親を困らしている...」

と思う事、間違いないでしょう。

大切なのは過去ではなく未来です!

 

子供達と一緒に、今から何が出来るのか?

を今まで以上に細分化してピックアップアッ

プし、子供達の了承のもと、1つずつ確実に

寄り添ってあげて下さい。

 

例えば、学校は行けない日が続けば続く程、

子供達は勉強が追いつけなくなっていきます。

ですが、家で勉強なんてする筈が無いんです

 

0~1、1日30分、母親、父親が一緒に座って

勉強を見てあげて下さい。最初から多くを求

めるのではなく、1日30分~でも習慣付ける

事に全集中して下さい!

 

※全く何もしない日を無くす!

 

これが①番重要です言い方を変えれば自由、

自己責任なんでしょうが、社会に出た事が無

い子供に、この危険信号が伝わる訳がありせ

ん。むしろ理解しろ!ってゆう事自体が間違

いなのかもしれません!

 

まずは(0)から脱却を目指しましょう!

 

小さな達成感を与える事です。

~纏め~

 

学校、子供達は決して嘘をついている

  訳ではありません。

 

・学校側との密な情報交換は絶対不可欠

 可能であれば、こちらから協力を促す

 ぐらいの気持ちで!

 何を気を付けてもらいたいか、親の我

 々から明確な内容を伝えましょう。

 

・子供の気持ちには、親に助けてもらい

 たい気持ちと、これ以上心配させたく

 ない優しさも含まれています。

 

 親身になって話を聞いてあげる時間を

 1日の中に設けましょう!

 

 「独りじゃないんだよ」

両親の存在は、

何よりも、心強いものです...

 

【愛情は質よりも量】

 自分が信頼するする方から受けた

 アドバイスです。当時の我が家に不足して

 いた事だと思い、改めました。

この日から、

「父親の自分で出来る事」

 探し、見つけ、実践しました。

 

自分も、子供達と一緒に食卓テーブルで

勉強する時間を作りました。普段いない

父親と一緒に勉強する。自分も子供達も

刺激的な時間ですよ!

(ただ中学校の勉強を教える事が難しく

 なってきていますが...)

 

あなたの家庭でも「1日=30分」

明日から初められてはいかがでしょうか?