【調理師プロが教える】調理師試験を最安・最速で確実に突破する具体的な独学法

 

こんにちわ、サンゴです。

今回は、

 

調理師免許の勉強を独学でやりたい

「時間とお金」をかけたくない!

とお思いのあなたへ、

 

自分が実際に行った

「最速」「最短」の勉強術について

お話していきます。

 

こんなお悩みありませんか?

テキスト問題が苦手で昔から本を開くの
   が苦手なんです。

毎日ダラダラして、試験勉強に身が入ら
   ない。最後まで何もやらないなんて事も...

丸ごと全部覚えれた場合のみテストの点
   数が良いんですが、失敗する事も...

時間の使い方が分からない?自分の学力
   が分からない?勉強方法が分からない...

言い出したら

キリが無いような悩みの数々・・・

問題ありません。

今回は、そんな悩めまかしい苦悩を続け

ている方に必見の内容となっています。

 

この記事を最後まで読んでもらい、

「国家試験合格」

を確実に掴みとりましょう!

 

そんな事を言われても、

疑わしいですよね?

「そんな簡単に自分を変えて試験勉強、

 +国家試験の合格なんて、無理だろ」

 と思うのも無理はないでしょう!

 

昔の自分が同じ事をいわれても、

100%「信じてなかった」

と思います。でも自分は結果、

合格出来たのです!

今からは、

その内容を具体的に説明していきます。

 

【勉強計画の全貌について】

まず勉強する際に必要なものです。
(上から順番に大切な物となります)

調理師試験過去問アプリ

公式さいとの過去問(無料
 またはネット上で探す

テキスト(中古で数年前の物で良い
 最悪なしでも問題ありません)

 

~POINT~1

過去問の方がはるかに重要なアイテムで、
    テキストは最悪なくてもいいくらいという
 認識で問題ありません。

 

「勉強は計画がすべてです」

~POINT~2
具体的な内容について

 

①まず公式サイトの過去問を何年度のもので
  も構いません。1年分やってみます。

②答え合わせをしながら、自分の実力と合格
  ラインまでの乖離えを知りましょう。

テキストを一冊だけ選ぶ

テキストの目次を見て内容の全体像を把握

⑤最初から丁寧に読んだりせず、パラパラ
  1ページ30秒くらいで流し読みする。

⑥無料アプリを使ってひたすら過去問をやり
 まくる(解説は斜め読みでOK)

⑦結構出来たなと思ったらテキストに戻って
  適当に目を通す
(いきなり読むより圧倒的に楽です)

⑧過去問を本番形式で2年分ほどやってみて
  70点以上取れていればOK。
  駄目なら⑥へ戻る

 

~POINT~3

具体的な解説

最重要注意点はテキストをいきなり丁寧に
  読んだりしない事です。

  辛いばかりで頭に入っていきません。
  ゆっくりと頭の中をならしていきましょう! 

勉強時間の9割は過去問題を繰り返す

 分からない所は解こうとせず
   に答えだけ見ていく感じでOK
    慣れる事が大切です。

 

最初に教材は買わず過去問を1回分の理由

  まずはざっくりと敵とゴールを把握します。
  あとは距離を埋めていくイメージで。
  起動修正していきます。

 

自分のレベルを把握する

  問題の傾向、レベル感が分かった上で、
  テキスト選びに生かしていきます。
  無駄を排除し短時間集中を目指します。

  1日の勉強時間も30分~40分で問題な
  いでしょう。効率的な時間配分を心掛けて!

 

テキスト選びの費用は抑えて

  調理師試験の場合、テキスト内容はほぼ同
  じです。新品だと¥1.500程度が相場ですが、
  中古入手がお勧めです。

 

【最速を目指す上で

 重要な事は2点】

考えこまない事

一瞬で答えが分からない時は、間髪いれずに
答えを見るぐらいで、問題ありません。まず
対策と傾向をしっかり掴みましょう。

 

解説はざっくりと流す

時間の無駄を省きましょう。1つの事に悩むの
ではなく過去問で何度も出てくる問題にフォー
カスして全体的な知識向上をめざしましょう!

 

ゴールを決める

試験受講日を決め、残り日数から逆算します。


本日お話した内容は、

「1日=45分、3か月期間」

についての説明を行いました。

個人差はあると思いますが、

無理なく、無駄なく、

重荷とならぬ勉強法が1番です。

調理師免許取得は料理人にとって

は単なる通過点です。

合格してからが本番です!

諦める事なく、

最後まで完遂しましょう。

夢のコックさんは、もう目の前ですっ!!