【子供達の自立への第1歩は、親の成長?今日から出来る家庭内の働き方改革

 

 

こんにちわ、サンゴです。

我が家には、

中学校③年生の娘と、中学校①年生の息子が

居ます。実は、二人の子供達が、ある日突然

「言葉数が少なくなったのです...」

 

今回は、

不登校の子供を持つ、

親御さんが陥り易い、悩み、

「間違ったコミニュケーションの取り方」

について一緒に考えていきたいと思います。

 

あなたは今、

「子供達を助けてあげなきゃ!」

「子供達に一声かけてあげなきゃ!」

と考え、必死に今までと違った態度、声掛

けを行っていませんか?

 

特に、普段は子供達と関わる時間が少ない

父親に至っては、

「自分がなんとかしてやらないとっ!」

正義感、使命感に煽られ、

今までに無い、発言、行動をしていませんか?

 

その結果、どうでしょう?

逆に、距離を感じてしまった...

次からはどうしよう...なんて

思い悩む経験が今までにあったのでは

ないでしょうか?

 

そうなんです。

子供達は、そんな事、

「望んでないのです」

 

ちなみに自分も、母親から、子供達の不登校

の事実を聞いた時に、慌てふためき今まで行

った事の無い、発言、接し方を行っていた事

がありました。

 

あなたの気持ち「痛い程」よく分かります。

がっ、子供達が学校へ行けなく理由は、昨日

今日で、生まれたものでは無いんです。

 

そこで今回は、普段使いの、子供達との、

「正しいコミニュケーション」

とは?についてお伝えしていこうと思います。

 

これから私がお話していく内容は、

あなた自身が成長する為

子供達に受け入れてもらう為

「心の余裕」

を持つ事が非常に重要となってきます。

 

そこで、

今回の大きなポイントとなる2点

 を深堀りしていきます。

 

この記事を最後まで読んで頂ける事で、

子供達に無理のない生活

親御さん達には負担とならない思考

をご理解頂けると思います。

 

いつまでも、親子共ども、、

「疲弊していきたくないですよね?」

大切な我が子、大切な母親なんですからっ。

 

是非、私と一緒に明るい

「家族の笑顔」を取り戻しましょう!

そこで、まずあなたに意識してもらいたい事

 

~POINT~

 

1⃣親の意識を違う視点にフォーカスする事

 

おそらく親の私達は、

・どうすれば学校へ行けるようになるのか?

・どうすれば宿題、勉強をしてくれるのか?

 

「どうすれば...」の繰り返し...

 

でも、それって父親の自分でも感じる事。

 

「ほぼ効果ゼロ」です。

 

子供達も親と同じで、

「どうしたらいいんだろ?」と悩んでいます。

 

学校へ行きたいけど、

 どうすればいいんだろ?

 

宿題、勉強をしたいんだけど

 どうすれば分かるようになるんだろ?

 

もっとゆえば、

「親の声掛けで学校へ行き、勉強が出来るん

 であれば、とっくにやっているよ」

と思っています。

 

なので、親が考えてあげてほしい事

子供がどうすれば楽になれるのか?

子供がどうすれば笑って生活を送れるのか?

 

子供達の応援の仕方にフォーカスをあてる

 事を意識してあげて下さい!

親がかもし出す「オーラ」

って子供達は、いつも感じ取っています。

 

 

2⃣子供達に起きている事を自分に置き換えて

 

昔むかし、ひょっとしたら、

自分達が同じ時代に生まれていたら?

(一度、考えてみて下さい)

 

不登校になっていたかもしれない

学校、勉強より楽しい事があった

 かもしれない。。

 

自分もなんて事考えるようになったのも、

子供達が、不登校になってからの話です。

 

勉強するにも、学校で学ぶしかない。

友達と遊ぶにも学校へ行かないと会う事も話

す事も出来なかった時代です。

 

でも、今の時代は、自分達が小中学校の時と

違い、ネット社会です。

 

学ぶ事も、話す事も、遊ぶ事も、スマホ1台

あれば、なんでも出来ちゃう時代です。

 

それは、すなわち学校がすべての学びの場で

はないように感じます。

そんな時代にもし生まれ育っていたとしたら

「昔と違った未来があっても良いのでは?」

マイナスな事ばかりを考えるのではなく、

今の状況を、

「受け入れてあげる」

 

ぐらいの気持ちで、子供達に寄り添ってあげ

て下さい。それは母親でなくても、普段家に

居る時間が少ない父親であっても可能な筈で

す。

 

否定から入るのではなく、子供目線で物事

 を考え、時には一緒に交じって遊んでみる

 るぐらいの感覚で!

 

家族であれど「コミニュケーション」の取り

方に限っては、今一度、母親と見直す時間を

設け、新しい学びがあっても良いと思います。

 

不登校に関しては1日、2日で解決できる問

題ではありません。今回は明日からでも行え

る子供達との「コミニュケーション」につい

てのお話でした。

 

大切な我が子です。血の繫がった家族です。

両親の変化は、子供達のみなぎる勇気と、

「自立の第一歩」になるでしょう!