【勉強したいけど出来ないんです。不登校に悩む子供達へ、1日30分、毎日確実に行う為の勉強方法】

 

 

こんにちわ、サンゴです。

 

我が家には、

中学校③年生の娘と、中学校①年生の息子が

居ます。実は、二人の子供達が、ある日当然

「家にこもる日が多くなったのです...」

 

今回は、

不登校になった子供達にありがちな日常と

口には出せない、親の悩み。

 

「家で全く勉強しないけど、高校受験は大

 丈夫?そもそも、今後、勉強に付いてい

 けるの・・・」

 

「勉強のワードを出すと、

 喧嘩が始まるんです...」

 

「どうすれば良いのでしょう?」

 

について一緒に考えていきましょう!

 

不登校が続き学校へ行かなくなる事で、親

が日々心配する事とは何か!

 

勉強、大丈夫なんだろうか?

高校受験、受ける気あるんだろうか?

子供の将来に影響するんではないか?

 

と、親は少し先の未来を心配になるものです。

 

兄弟2人「不登校」の我が家

上の娘は中学校3年生

まさに「高校受験」

を控えているんです。

毎日、学校から送られてくる宿題の数々。

 

親の自分も決して勉強が得意ではありま

せんでしたが、

そんな自分が見ていても分かる事。

 

それは、

 

「めっちゃ難しいじゃん!」

 

とゆう事実。

勉強を教えてやる事も出来ないはがゆい思い。

 

これは、

 

子供達のやる気が入らないと絶対クリアー

する事が出来ない現実を思い知らされます...

 

かといって親がゆってなんとかなるものでは

ないんです。それは不登校の我が子だけでは

なく、何処の家庭でも同じなんではないでし

ょうか?

 

親の切実な思い、それは、

 

「子供達よ、今やらないと取り返しがつかな

 くなるぞっ!!」

 

これから私がお伝えしていくお話は、子供達

も親と同じく、悩み苦しんでいるとゆう現実

と、親のサポ―トなくして子供達のリスター

トは難しいとゆう事です。

 

毎日の生活、仕事、家事に追われる母親、

朝から晩まで仕事づくめの父親。その他色ん

な家庭の事情もあるでしょう。ですが、この

ままで何もせずに放置出来る問題ではないの

です。放っておく事は出来ないんです。

 

父親でありながら、そんな我が子に、今まで

不登校から背を向けてきた事で6年の月日が

流れました。

 

この記事を読んでいる「あなた」が同じ過ち

を犯す事がないように、ここからは我が家が

実際に行っている、

勉強法についてお伝えしていきます。

 

 

「今日からがスタートです」

 

ここからは、

我が家が実際に行っている

 

1日30分を目標に、

 生活習慣とする為の3ステップ

をご紹介していきます。

 

POINTは、毎日の生活に、ゆっくりと

確実に刷り込んでいく事です

 

 

子供は「親の鏡」です。

 

1⃣子供達の見本になりましょう。

不登校で苦しむ子供達も、勉強をしないと

 いけない事は分かっています。

 ただ机に向かう習慣を、頭が身体が忘れて

 います。ここは、親の自分達が見本となっ

 て「勉強する姿を見せてあげて下さい」

 これがベースとなります。

 ➡まずは親の我々が変わる事が重要です。

 

 

2⃣勉強時間には規則性を持たせましょう。

親と子供が一緒になって勉強する事が大切

 です。可能な限り、勉強時間は毎日同じ時

 間を心掛けて下さい。

 ちなみに我が家では、食事の後の30分。

 PM20:00~をルーティンにしました。

 父親の自分が仕事で帰りが遅くなる日は事

 前連絡にて、母親が変わって担当していま

 す。

 

 

3⃣開始~終了時間を鮮明にしましょう。

親の自分でもやる気が落ちる要因として、

 「いつまでやるの?」

 終わりが見えないと、親も子供も嫌々にな

 っちゃいます。最初は1日30分~

 「今日は20時~20時半まで頑張ろうね」

 としっかりと告知してあげて下さい。

 仮にキリがつかない場合でも、切り上げて

 終了する事が大切です。

 これを守ってあげる事によって今日の目標

 時間配分、継続的な力が養われます。

 

※最初から「やり過ぎ」

 は絶対にNGです。

 

 子供達の気分に合わせるのではなく、

 子供達の意識に刷り込ませる事が重要です。

 

 「昨日たくさん勉強したから、

  今日はやらない」

 

 「昼間に少し勉強したから、

  今日は無しにして」

 

等、が起こらないような所から初めていきま

しょう。最初から無理をさせて「いい事」な

んて一つもありません。

 

あなたへ質問です。

「今回の目的はなんでしたか?」

 

子供達は、いつも悩んでいます。

学校へ行かないのではなく、行けないのです。

勉強をしたくないではなく、やり方が分から 

ないのです。

 

ほんの少し、背中を押して欲しいんです...

 

「子供は親の鏡です」

 

昔の自分を思い出してみて下さい

 

食卓で両親が勉強する姿を目撃する事があった

なら、、きっと幼い自分の未来も変わっていた

ように思えます。

 

「1日、たった30分です」

考えるより、すぐ行動です。あなたも本日より

初めてみて下さい。子供達は待っているのかも

しれませんよ!