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【働きながらでも調理師免許取得可能。大切なのは自分の合ったスケジュール管理、モチベーションを維持する為に自分が行った3つの行動】
こんにちわ、サンゴです。
今回は、
働きながら、調理師免許を取得を目指す方へ
筆記試験の出題科目をご紹介していきます。
もし、今あなたが、
・調理師免許に興味がある
・お料理の世界で生きていきたい
・興味、取得意欲はあるが何をしたら良いのか分からない?
なんてお悩みありませんか?
そんなあなたに、
まずは筆記試験科目内容から把握して頂きたいと思います!
焦る必要はありません。
受講日を決めて、無理の無い学習時間を設けていく事が重要です。
必須科目は6つ
➡内容を簡単に
纏めておきます。
1、公衆衛星学
国民の健康を保持、増進する為の衛星活動を考える科目
2、栄養学
人間の身体を作りエネルギーの元となる栄養についてを考える科目
3、食品学
食品の栄養成分や嗜好成分(味や香り色素)など基本的な事を学ぶ科目
4、食品食品衛生学
食中毒の原因となる細菌、残留農薬など、食品の衛生安全面を学ぶ科目
5、調理理論
調理操作や調理器具の使い方、味付けについて、調理実践において必要な理論
を学ぶ科目
6、食文化概論
人の全てに関わる生活(文化)において食物摂取に関する文化を学ぶ科目
この内容を聞いて...
✅勉強の仕方が分からない
✅働きながら続けていけるか不安しか無い
✅そもそも合格出来る自信が無い
そんな風に思った方がいるのではないでしょうか?
問題ありません。
この記事を読んだあなたは、
〇焦る必要はないんだっ!!
〇分からない事は当たり前なんだっ!!
と思って頂けると思います。
逆にこの記事を見ないと、
チャレンジする前から、やる気が起こらず、いつの間にやら
挑戦する意欲そのものが無くなってしまいます。
そんな未来を回避する為に、最後までお付き合い下さい。
実際に自分も、
勉強は苦手、文章を読む事が嫌いで、途方にくれた日々もありました。
テストはテスト、
学校のテストと同じく、不安と緊張は付き物です。
大切なのは「何故にこの試練に臨んだのか?」
そもそも、知識が全くない状況で、
働きながら全てを網羅しようとゆう考え方が間違っています。
自分の将来の為に、自分の財産とする為にっ!
今回は特別に...
実際に、自分が目標を達成するに至った考え方を3つ教えます。
①人に話をする
テキストを読む、ノートに纏めるといった行動も
やる気が起きないと、机に向かう事が苦痛となってしまいます。
やらないといけないと脳に判断させるには、
自分の目標は近しい人間に沢山話する事。
アウトプットは自分の脳を合格へと誘導してくれます。
②書いてみる
自分の目標を頭の中だけではなく、
ノートに記して整理しましょう。
頭だけの思考は、時に自分を見失います。
頭の中身を書き出して、目標を明確にしておきましょう。
③計画を立てる
テスト日を確認し、限られた時間の有効時間を理解しましょう。
テスト本番まで、3か月、6か月、9か月、人それぞれです。
継続は力成り
★毎日無理のないスケジュール管理が大切です。
★後は、毎日、確実に歩を進めていくだけです。
➡昔の自分は
本当に勉強が嫌いで、集中力のない自分には、毎日の確実な進捗が
絶対不可欠でした。 こんな自分でも「合格」する事が出来たのは、
少ない時間を有効活用する為の計画と、
日々の不安を取り除く、承認欲求を満たす事でした。
今日のミッションが完遂出来れば、明日も必ずクリア出来る!!
地道な活動の積み重ねが、いずれ大きな夢を近づけてくれるんだと。
この記事を最後まで見て下さった方に
ほんの少しでも勇気を与える事が出来たなら幸いです。
次回は、「調理師免許必須科目、勉強法暗記術について」
お話したいと思います。 またお会いしましょうっ!!