■
【暗記がすべてではありません】暗記に時間を費やしててるあなた!時間を効率的に使いましょう。自分が行った暗記回避術3選
こんにちわ、サンゴです!
今回は、筆記試験が控えている。
だけど勉強がイマイチはかどらない...
といった方に向けて、「勉強方法3選」をご紹介します。
その中でも、「暗記科目」非常にウエイトが高くないですか?
と、思っている方...
現状の悩み
✅暗記は苦手だから受かる気がしない
✅過去問題の暗記量が多すぎる
✅すべてが中途半端となり、やる気が無くなる
もし、今あなたが、
このような事で困っていたら
この方法を、是非、お試し下さい。
気持ちが楽になり「効果絶大」です。
1ヶ月後には、
暗記する事の苦悩から解放され
自主的に勉強できるようになり、
数か月後には、
自信を持った状態で「テスト本番」
迎える事が出来る。
そんな明るい未来の為に、共に頑張りましょう!!
実際に自分も、
暗記は苦手でして...
普段、調理をしていても、全く気にする事が無かった
食品衛生、調理理論は...???
全く覚えられませんでした。
ちなみに調理は得意でしたが、勉強は超がつく程嫌い...
投げ出す寸前でした。
皆さん、経験ありませんか?
新しい事を始める時、
その全容が理解出来ず、「うわぁ~たいへんそうだな...」
と自身でハードルを上げてしまう事。
そんな時は、慌てず、焦らず、順を追って
頭と体に慣らしていきましょう。
国家試験内容
➡ここで少し頭を整理しましょう。
・試験科目は6科目(前回の記事を参考に)
・出題方法はマークシート形式
・全60問構成で4択問題
ポイント
〇記述式ではない為、丸暗記する必要はありませんっ!
とは言いつつも、問題数こそ少ないように感じるかもしれませんが、
細かい分野別に分かれている為、覚えるのは大変でそうですよね...
そもそも、「全部を丸暗記しよう」
という考えが高いハードルとなっていたなら!
暗記も必要です。でも、それ以上に大切な事、
それは、「理解」
「好きこそ物の上手なれ」です。
今回は特別に、
実際に、自分が行った勉強方法を3つご紹介いたします。
①人に教える
教科書を読む、ノートに纏めるといった
インプットで勉強する事も大事ですが、
問題を解く、人に教えるといった
アウトプットを行う勉強法がより大切です。
人は話す事で脳が重要な情報だと認識してくれます。
②声に出してみる
好きな歌を覚えるのと同じように、
頭に残したい事は、可能な限り
声に出して、つぶやいてみて下さい。
こちらも①と同様に、脳と身体に染み込みます。
視覚、聴覚を使うようなイメージです。
③書いてみる
声に出しながら、また耳で確認した事を
文字に変えて、頭の中を整理しましょう。
自分の想像以上に、必要な情報が纏まっている
事に気がつくでしょう。
この時、復習し易い事がメリットとなりますが、
ノートへの纏め作業は、「文字数が少ない方」が
圧倒的に復習効果が絶大です。
必要な事、必要でない事を、しっかりと
見極め、
後は、理解を深め、頭の中へ留めていく。
せっかく時間をかけて勉強したんです。
少しでも今後の仕事に活用したいですよねっ!!
「好きこそ物の上手なれ」
自分で選んだ道です。
嫌々の勉強ではなく、少しでも自分の身となる、糧となる
学び方を習得してもらえればと思います。